入院3日目(手術翌日)

苦痛の手後の消灯時間を過ごし、6時に起床しました。

おなかの痛みは、あるものの、それよりもずっと同じ姿勢で眠っていたので、背中側の体のすべてがしびれているような感覚になりました。
特に右足は、尿の管があり、少しも動かすことが出来ず、限界ギリギリでした。

朝の検温の際に看護師さんが「今日から、歩くことを始めますので、まずはベッドを起こしてみてくださいね」と言い、自動で起き上がるベッドを動かしてくれました。
これで、だいぶ体の痺れが解消されました。

その後、しばらくして、看護師さんが「朝は、水分から取っていただくので、まずはこのお茶をゆっくり飲んでくださいね」と言い、ほうじ茶を渡してくれました。

ゆっくりゆっくりと飲んでみたところ、気分を悪くすることなく、しっかりと飲むことが出来たので、かなり安心しました。
お茶を飲み終わると、周りの人が朝食の時間に薬を渡されました。
渡されたのは、痛み止めのロキソニンとカプセルの2種類。
これを新たに渡されたほうじ茶と共に飲みました。


朝食時間後に先生が診察に来ました。
手術の時の状況の説明と傷口の確認をしたのですが、ガスがたまっているため、おなかが張っているけど、分かる?と言われたのですが、おなかの張りの痛みなのか、手術の傷口の痛みなのか分からない、と話をしました。

その後、看護師さんがやってきて、尿の管をはずしてくれました。
この管をはずすとき、なんだか、変な感覚なんですよね。
はずした後は、手術用の下着から普段の下着(性出血があるので、ナプキンをつける必要があります)に変えました。

その後、看護師さんが体を拭いてくれて、足湯も用意してくれました。
しかも足湯には、アロマオイルを入れてくれて、とても気分良く足湯を楽しむことが出来ました。


尿の管をとった後は、自分でトイレに行かなくてはなりません。
が、膀胱の感覚がおかしくなっていて、トイレに行きたいのか単純に下腹部が痛いのか、全然自分で分からなくなっていました。
とりあえず、トイレに行ってみる、ということで、看護師さんについていただき、トイレに行ったのですが、この時、看護師さんから翌日の10時までの間、尿を瓶にためるように、と言われました。

この日も2本の点滴があったので、車椅子用のトイレに行きたいと看護師さんに告げると尿をためる瓶と尿を取る容器を車椅子用のトイレに置いてくれました。
が、これがこの日の最大のミスでした。。。


昼食は、おかゆが出ました。
昼食を食べる前に吐き気止めの座薬を看護師さんが入れてくれたのですが、おかゆを食べたところ、ものすごい激痛が起きました。
普段、食事は残さない私が、昼食はその痛みでほとんど食べることが出来ず、下げてもらいました。
痛みが治まらないので、看護師さんを呼ぶと、この痛みは、多分腸が動いたことによるものだと思う、とのことでした。
その場合は、痛み止めを使わずにいることで、腸がその動きに慣れて、痛みがなくなる、と言われたので、しばらく我慢をしていました。

我慢していたところ、主人と主人のお母さんがお見舞いに来てくれて、3人で話をしていたら少し楽になりました。

主人と主人のお母さんが帰った後にトイレに行くために点滴を持って行ったのですが、車椅子用のトイレが使われていて、トイレに入れませんでした。
他のトイレを使いたくても、車椅子用のトイレに尿を取るための容器があるので、他に入ることが出来ません。
仕方なく、一度ベッドに戻りましたが、これで、痛みが激しくなってきました。

しばらくして、また、トイレに行ってみたのですが、今度は別の方なのか、まだ、トイレが使えません。
トイレが使えない焦りと痛みで、病院の廊下で倒れそうになりました。

その後、ベッドの戻ったのですが、貧血になるほどの痛みで、どうにもならず、看護師さんを呼び、痛み止めの座薬を入れてもらいました。
30分で良くなる、と言われて、30分待ったのですが、一向に良くなる気配はありません。
仕方なく、もう一度トイレに行ってみると、やっと車椅子用のトイレが空いていて、トイレに入ることが出来ました。
トイレに入ることが出来た安心感からか、少し痛みが和らぎました。


痛みが和らいだので、しばらくベッドで休んでいたところ、立て続けに会社の人がお見舞いに来てくれました。
とても嬉しかったのですが、痛みがある状態なので、若干辛いな、と思ってしまいました。

そんなこんなで、あっという間に夕食の時間になりました。
夕食は、ゆっくり食べようと思い、ゆっくり食べたのですが、やっぱり腸が痛み出し、1/3ほど食べて、後は残しました。


このままずっと痛みが残ったらどうしよう、と不安になりながら、消灯時間を迎えました。
眠ろうと思うのですが、痛みで全然眠ることが出来ません。
寝返りをうとうにもおなかが痛くて、簡単に願えることも出来ず、辛い消灯時間となりました。

2,3時になってから、おなかの張りが痛い、ということに気がつき、トイレに何度も行き、ガスを出しました。
ガスを出すと若干痛みが和らぐので、眠れなくてもガスがたまったら、トイレに行く、ということを夜中に何度も繰り返しました。

結局、この日は、2時間ほどしか眠ることが出来なかったと思います。
それでも、このガスを出す、ということで、だいぶ痛みも楽になってきました。

この記事へのコメント